安心する (+)

参加者の願い：人々といる時には安心を感じられず、リラックスできるのは1人の時だけだった。緊張し、圧倒され、体は硬直していた。急ぐことで安全を作ろうとし、素早く反応していた。自分の中で何が起きているのかよくわからなかった。人々に見られたくなかったし、批判されたくなかったので、自分自身に繋がったりリーダーシップを発揮したりはしなかった。感情を分かち合うことはできなかった。寂しく、孤独だった。安心が欲しかった。そのままの自分を受け入れたかった。

成果：私の不安感を愛することができた。暖かさの中で自分を知ってもらえた。個人的にも、個人を超えたところでも、システム上でも、実際に危害が加えられていたことを認め、嘆いた。識別し、自分の限界や自分のnoを知った。私のnoや安全を守りサポートしてもらうことを求め、受け取る術を磨いている。自分が大切な存在であることを知り、サポートを受けながら自分のために毅然とした態度をとっている。何年も隠れていた自分自身を取り戻しつつある。これまでとは別の形で関係性を築いている。自身の恐れを尊重している。他者の痛みを見る時も、彼らの物語を信じたり背負う代わりに、慈愛を感じている。自由を得たような感覚だ。

人生に何をもたらすか：私は自分の経験を理解し、ケアし、自分の制限や境界線を主張する。自分にとって正しいと感じるものを選び、そうでないものにnoをいう。世界の中で自分に優しさを与える場所を見つける。緊張が解ける瞬間があり、それは癒しをもたらし、安全の感覚を増やしてくれる。

自分らしくある (+)

参加者の願い：本当の自分を表現して良いのかわからない。自分を信頼していいか自信がないし、自分を疑う。本当のyesとnoを否定している。自分との繋がりを失い、他者との境界線がない。本当の自分でいたい。

成果：体が本当に感じていることを経験する間、共にいてもらうことができた。自分の真実があり、自分が何者か知っている。自分の感情を理解し、自分自身を愛している。自分が経験している感覚に好奇心を持ち、自分自身を発見することを愛おしく感じている。自分の真実が明確になるほどに、自分の真実に調和しているものがわかり、本当の自分を感じる。自分の脆さを信頼することを学んでいる。人々とより深く繋がっている。

人生に何をもたらすか：自分自身を知り、ありのまま存在し、滋養に満たされる感覚。生き生きとしていることを嬉しく思う。自分自身にケアと優しさを感じる。今まで知り得なかったほどの寛ぎと信頼がある。自身の誠実さと繋がっている。自分の限界を知り、noを言える。

統合する (+)

参加者の願い：どこから来ているかわからない、理解しきれていない感情がある。癒されていないその傷に触れるのが怖い。自分の中のパーツとどう繋がり表現していいかわからないし、世界が自分を歓迎している感じがしない。そのパーツたちをより理解し尊重するための安全な場所をもち、これらのパーツと共に成長し、統合し、自分の真実を生きていきたい。

成果：深く探求できるこの空間の中では、私の全てが存在できる。私の全ての側面に対し、暖かさのある理解と敬意を感じる。自分の最も脆い側面に触れることができる。嘆くことができる。これまで一度も声を聴かれてこなかった側面が呼吸し、話し、感じていることを肯定できる。自分の心や体や経験と、敬意のある関係性を築いている。”私”が本当に欲しい物が分かる。体が「真実はこっちだよ」と教えてくれる。自分のパワー、創造性、平安を大切に思っている。自分を尊重し、”私”にとって大切なものを大切にする。「自分を知る」から「自分で在る」に深まった。安定している。自分の中で起きていることを尊重している。自由に遊び、探索できる。私の全ての側面に栄養を与え育み、共に成長することができる。人生が自ずと展開している。

人生に何をもたらすか：表現されなかった自身の側面を取り戻し、統合し、育める。自身の全体性へ成長している。体の中により多くの寛ぎを感じている。自分の真実を尊重する選択をする。 自分の欲しいものを自分自身に提案できる。

命をフルに生きる (+)

参加者の願い：1人で抱えきれないほどの変容の中にある。属するために自分の本物さを押し込めてきた。自分の真実が浮かび上がりつつある。この真実を私とともに抱いてくれるコミュニティ、文化、友人がおらず、たった1人で立ち上がることができない。自分の全体性でいるための道の歩みは遅くなったり、止まったりしている。何かが私を引き止め、自分の喜び、心地よさ、幸せ、意味深さを味わうことを邪魔している。創造性を無くし、行動が取れなくなっている。欲しいものを手に入れ、より幸せな人生が欲しい。

成果：私の最も脆い部分と、深い尊重と敬意を持って共にいることができ、自分をフルに生きるための選択ができる。私のプロセスは転換し、前に進むことができる。より平安の中にいる。温もりと幸せを体感する。”私”は自分のために立ち上がる勇気を持ち、”私”は大切な存在であると知っている。明晰さ、自己理解、自己への慈愛によって、自分の道が見つけられる。自分が欲しいものを手にしている。誠実さがそこにあれば、望むことが起きていなくても、明確さと感謝を感じる。”私”は人生のプロジェクトに取り組むエネルギーがある。

人生に何をもたらすか：何が起きているかがより明確に見え、よりグラウンディングし、自分に選ぶ力があることを感じる。自分の真実を知り、その真実を人生の中で具現化する。本来の自分に沿った行動をとるための正しい感覚を肯定し、不要な時には行動を取らないでいられる。

敬意のある関係性 (+)

参加者の願い：自分の傷を自分自身で抱え、1人きりでは癒すことができない。自分のこの部分に深く繋がり癒すために安全な関係性が必要。他者に理解されず孤独を感じる。より深い繋がりを感じる人間関係が欲しい。大切な人に深い分かち合いができない。他者の傷にふれない様にし、彼らの痛みが見えないふりをする。

成果：フォレストとミサと、安心して癒されていない傷に触れることができた。このワークの中で、そのままの自分自身を受け入れる経験をした。今では人間関係において自分が感じていることを分かち合うことができ、他者と脆さをお互いに分かち合えばあうほど繋がりは深まっている。私の大切な人たちの人間らしさを見て、彼らともっと近くに居られることがとても嬉しい。私の人間関係はより調和の中にある。自分の本質に誠実でありながらパートナーや家族と関わることができる。心を開いて話を聞くことができるし、心を分かち合うことができる。自分の居場所も相手の居場所も尊重している。

人生に何をもたらすか：私の真実を生き、人生に打ち込んでいる。自分や相手と深く繋がっている。本当の自分を実感しながら人と共にいることができる。

母との関係性を深めたかった。自身の癒されていない傷に触れられる安心感を感じた。お互いの脆さを分かち合うほどに、関係性が深まり、近づくのを感じた。母とより深く繋がり、今では彼女の人間性を見ることができて、とても嬉しい。 (+)

自覚していなかった悲しみが私に呼びかけてきてたけど、癒されていない傷に触れるのはとても怖かった。

私は母や他の人と深く関係を持つことをためらっていた。他の人の痛みに触れたくないし、彼らの痛みを見なかったふりをしないといけないと感じていた。

自分のこの部分と深く繋がり、癒したいと思っていたけど、そのためには本当に安全な場が必要だった。フォレストとミサとなら、この癒されていない傷にも安心して触れていくことができると思った。

私と母の愛の表現や受け取り方は、１つのパターンしかなかった。私たちのどちらかが痛みを感じると、繋がりが途切れ、距離を持つようにした。「そこは触れてはならない」というタブーのような感覚があった。こうする以外の方法を知らなかったし、これが健全な距離感なのだと思っていた。だけど母と、より深い関係を持ちたいと思ったとき、このパターンを続けるのは悲しかった。

「この感じ、本当に母娘の関係と言えるのかな？」私はそう疑問を持ち始めた。この関係は何かがあっていない感じがしたし、どうして母と分かち合いができないのかと悩んだ。

フォレストとミサとのワークの中で私は、世の中では「ネガティブなもの」と呼ばれるような気持ちも含め、自分の感じたままを表現し、それを歓迎されるという体験をした。

そのことで、母ともこれをできるのではないか、という感覚がし始めた。私が母といるときに感じていることをシェアし始めたら、母も自分の感情をシェアしてくれるようになった。私たちが自分たちの繊細な部分をシェアするほどに、母との関係が深く近いものになっていくのを感じた。私は母とより深く関係を持てるようになったし、今では彼女の人間性を見ることができるようになったことが、とても嬉しい。

私は、より深い自分自身に気づくようにもなった。自分に質問し、確認し、自分自身と繋がるようになった。「それは本当じゃない」「真実はこっちだ」と私の体が教えてくれるようになった。私の本物さが現れてきて、自分の中の真実に基づいてのみ、率直に「そうだ」と言えるようになった。

自分の怒りを真実に基づいて感じたり表現することができるようになっていることや、パートナーを見つけるための行動を取れるようになったことに、自分自身驚いている。

私の全てのパーツ、自分で気づかないレベルの微細なものまでもが、受け取られ、尊重され、大切なものとしてこの深い安全の中で扱われることに、ホッとしている。まるで温かな温泉に浸かっているみたい。私の表現がフォレストとミサに歓迎され聴かれたことに、本当に感謝している。このような形で受け止められるのは日常のそれとはとても異なり、人生に大きな変化をもたらしてくれる。私は自分をもっと愛するようになったし、自分をもっと大切な存在として感じられるようになった。

自分の傷を一人で抱えている人たち、一人で傷を癒すのが難しいと感じている人たち、より深い関係性を欲しいと思っている人たちに、このワークを強くお勧めします。この体験は、自分自身と他者との繋がりを与えてくれます。この暖かく喜びに満ちた体験を、ぜひ皆さんに味わって欲しいです。

ありのままの自分でいるための道を歩みたいが、停滞しているのを感じていた。シフトが起き、憑き物が落ちたかのようだった。明晰になり、自分の内側に平安を感じた。一人ではない、という大きなサポートによって、楽に物事を進められるようになった。 (+)

私の課題は恋愛関係についてでした。興味のない人からは好かれ、好きな人からは好かれないという状況で、この悩みの中にいるのはとても苦しくて、食事も美味しくないと感じるほどでした。これによって人生の喜びにつながることができず、人生が意味のあるものに感じられませんでした。自分らしくいられるための道を進みたくても、そのスピードがゆるくなったり、止まってしまうようでした。愛する人に愛され、より幸せな人生が欲しかったのです。

セッションの中で、子供の頃の両親との関係が、この恋愛関係や仕事の状況、その他多くの経験に影響を与えていることに気づき、驚きました。セッションを通じて変化が起き、何かつきものが落ちたかのようでした。私の中で、多くのことが明確になり、平安を内側に感じました。その経験は本当に素晴らしく、今ではより簡単に変化していくことができると感じています。

いつもなら自分の気持ちを深く感じるのは、とても大変なことでした。フォレストとミサとともにいることが大きな安心感をもたらし、1人で過去を見る時より、安全に過去の自分に出会えました。コンストレーションの中で代理人を置き、自分の内側の世界を外に設置して観るのは初めての経験でした。フィールドが感情を抱いてくれるので、私は普段より楽に進むことができました。とても楽しくて興味深い体験でした。今ではこの新しい視点を持つようになり、細かい感情も観察するようになり、それらを見逃すことなく、気づくようになりました。もっと理解したいという気持ちが大きくなっています。

セッションを終えた後、ある人を好きになり、彼も私に好意を返してくれて、今までと明確な違いがあることがわかりました。彼は正直で、誠実でした。そこに誠実さがあるとき、関係性が実らなくてもスッキリするし、嬉しくてありがたい経験なのだということを学びました。深い理解を得た今、次の人とどんな関係になるのか楽しみです。

セッションの中で３人でいるのがとても好きで、安心できました。私が感じてはいるものの言葉にできない感覚にフォレストが言葉を与えてくれることや、ミサが正直に自分の感覚を表現したことが好きで、とても癒しをもらいました。本当に嬉しく、感謝しています。

1人ではないという大きなサポートによって、楽に進むことができました。自分自身でなんとかしようとしている方は、このサポートをぜひ体感してほしいと思います。

“人々と一緒にいることに安全を感じなかった。ありのままの自分を受容され、受け止められる経験によって、私の緊張は少し解け、外の世界が私に対して優しいものに変化した。本当に大きな安心と安全を感じられた。自分のハートと共に居られるようになった。 (+)

ありのままの私で存在してもいいのか、わからなかった。誰かと共にいるととても緊張してしまい、リラックスできるのは1人の時だけだった。その唯一の選択は、とても悲しく、とても孤独なものだった。

自分のことも周りの人たちも、ありのまま受け止めたかった。生き延びるために、他の人たちと一緒に居られるようにならないといけなかったけど、本当に難しかった。誰かといることを安全に感じることができなかったのだ。

誰かといると私は圧倒され、感情的なことが起きると体は凍りつき、叫び出したかった。とにかく安心したかった。このままでは、奥歯を強く噛み締めて、自分の気持ちを失くして進む以外なかった。

フォレストとミサは、私が安心して抱かれる空間を創ってくれた。他の人たちが「大したことない」「価値がない」と判断するような感情であっても、彼らは常に私の感情と共にいてくれた。

世の中は、特定のやり方で、特定のタイミングで進めていくように求めてくる。頭が先導し、それに基づいて行動をする。だけど、この空間の中では、心にフォーカスを当てる。どんなに小さな感情や変化や動きであっても、みてもらえる。それは言葉にできないほど大きな安心感を与えてくれる。

この空間の中で、私は自分の心と共にいることができた。私が経験していることは、家族の行動とも繋がっていることを学んだ。家族と私は同じ経験をしていて、繋がっているということにも気づいた。

この空間の中でありのままの自分を受け入れてもらえたことで、私の神経系が少し解けたら、外の世界が私に優しいものに変化した。驚いたことに、以前よりも人々が親切で、優しく私を扱ってくるようになったのだ。

私の笑顔も変化していた。前は笑う時、片方の口角しか上がらなかったのだけど、今では両方が上がっているのだ。それをみたとき「なにこれ？！」と驚いた。

本当に大きなギフトをもらったと、心から感謝している。ありがとうございます。

安心してありのままでいられて、もっと幸せになれるこんな空間が、みんなにあればいいのにと願っています。

感情が滞っていて、心を解放したい人たちに、このワークをお勧めします。とにかく、やってみて。生き延びられるし、生きるのがもっと嬉しくなると思います。

孤独で、分断を感じていた。一人で世界と戦い、振り回されていた。私の中の愛を感じた時、世界が開けた。このワークに呼ばれている感じがした時に、躊躇せず飛び込んだ事をとても嬉しく思う。 (+)

私は孤独感と分離感を感じていた。1人で世界と戦い、自分の中にある嫉妬や恐れ、不安、評価判断に振り回されていた。大いなる存在、源とつながることがあっても、緊張するとその繋がりを感じられなくなっていた。私は全体性として存在したいし、自分の中心で穏やかでいたいと思っていた。自分の感情に振り回されないで済むように、日常的により強く、より深く、大いなる存在と繋がっていたかった。

セッションの中で、私は母に対する感謝と受容を感じた。それまで気づいていなかった「母を心の底から愛している」という感覚に、再び繋がることができた。この愛を通じて、宇宙と深く繋がることができた。母は宇宙で、私は宇宙の一部、もしくは宇宙そのものだった。この存在、サムシンググレートと呼ばれる何か大きなエネルギーを感じるほどに、表面的な感情は色々に乱れている時も、自分の真ん中に還ってくることができた。

今では、何かの感情が浮かんできたとしても、それも私の一部として受け入れるようになった。感情はやってきては消えていく。やらなきゃいけない何かに取り組んでいる間も、大いなる存在との繋がりを感じながらするようになった。現実を目視するようになり、「今日はこんな感じなんだ、そしてそれでいいんだ」という風に、それを受け入れた。安定し、エネルギーが満ちるようになった。働くことを楽しみ、もっと働くようになった。人々は私に感謝をするが、この力やエネルギーが私からやってきているような感じもしなかった。

以前から1人で大いなる存在を感じることはできた。だけど、フォレストとミサと一緒に大いなる存在とともにいる体験を分かち合うというのは新しかった。今では私は大いなる存在に質問ができるし、インスピレーションを受け取ることができるようになった。大いなる存在についていけば、教えてもらえるという感じがしている。私は今体験していることを体験できるようにこのストーリーを携えて生まれてきたので、単に魂が体験したがっているのだと感じている。自分がやりたいことをやる。より明確になった。

フォレストとミサのワークの中で、自分1人では繋がれない深さで、母への愛と繋がることができた。私は今、宇宙とより深い繋がりの中にいる。その存在はよりリアルなものとして感じられる。愛を感じることで、世界が広がった。このワークへのコーリングがあった時に、躊躇せず参加を決めて本当に良かったと思う。もしあなたにコーリングがあるなら、どうぞそのコーリングに従ってください。